一般財団法人日本交通安全教育普及協会

学校における交通安全教育に関する協議会

council

令和7(2025)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和7年度の協議会は、オンラインで開催いたします。
⇒詳細「令和7年度「学校における交通安全教育に関する協議会」(オンライン開催)

※募集は締め切りました

主な開催内容は次のとおりです。

1.期 日:令和7年7月17日(木)13:00~16:45
2.形 式:Zoomによるオンライン形式
3.対 象:
各都道府県・指定都市・中核市・東京都区市町村等の各教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等

4.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
5.後 援:文部科学省
6.参加費:無料
7.プログラム:

●基調講演「これから求められる交通安全教育(仮題)」

文部科学省 総合教育政策局 安全教育調査官 木下 史子 先生

●プレゼンテーション

①「保護者の認識から見た子どもの自転車乗車時の危険行動に関する特徴分析」
埼玉大学大学院理工学研究科環境科学・社会基盤部門
准教授 小嶋 文 先生
②「学校管理下における自転車利用時ヘルメット着用義務を校則に位置付けた経緯(仮題) 」
山口県教育庁 学校安全・体育課
③「高校生が自転車乗用ヘルメット着用を促す主体的な取組(仮題) 」
長野県教育委員会事務局 保健厚生課保健・安全係
④「個別・協働的学習が可能な交通安全Web教材の紹介と活用事例」
日本交通安全教育普及協会普及事業部 課長 井澤 夕里

●パネルディスカション

テーマ:「行動変容につなげる自転車交通安全教育(仮題)」
コーディネーター:全国学校安全教育研究会会長
東京都府中市立府中第八中学校 校長 髙汐 康浩 先生

●ブレイクアウトルームを使用した情報交換

【情報交換テーマ例】

高校生の自転車乗用ヘルメット着用向上への取組
発達段階に応じた自転車交通安全教育推進上の課題
交通事故を未然に防ぐ予測力や行動力を向上させる指導
自転車の青切符導入に学校としての対応
その他 等
※テーマは参加申込の際、ご要望をお伺いいたします

●全体講評

令和7(2025)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和6(2024)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和6年度の協議会は、昨年度に引き続きオンラインで開催しました。
⇒詳細「令和6年度「学校における交通安全教育に関する協議会」(オンライン開催)

主な開催内容は次のとおりです。

1.期 日:令和6年7月17日(水)13:00~16:50
2.形 式:Zoomによるオンライン形式
3.対 象:各都道府県・指定都市・中核市・東京都区市町村等の各教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等
4.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
5.後 援:文部科学省
6.参加費:無料
7.プログラム:

●基調講演「これから求められる交通安全教育」

文部科学省 総合教育政策局 安全教育調査官 木下 史子 先生

●プレゼンテーション

①「『気づき・感じ・伝え合う』ことを大切にした安全教育の日常化~凡事徹底・凡事一流~」
高知県土佐市教育研究所 所長 𠮷門 直子 先生
(前土佐市立蓮池小学校校長)
②「中学生の自転車運転時の心の葛藤に焦点をあてた教育プログラムとDX教材開発」
東北公益文科大学 学長 公益学部 教授 神田 直弥 先生
③「高校生の自転車乗車用ヘルメット着用を推進し安全意識向上を図る取組の充実」
群馬県教育委員会健康体育課
千葉県教育庁教育振興部児童生徒安全課安全班
東京都教育庁指導部
④「ヒヤリハット体験を活かしたデジタル安全マップとSTEAMS教育」
埼玉県さいたま市立東浦和中学校 学校地域連携コーディネーター
板東 浩之 先生
(前さいたま市立道祖土小学校校長)
⑤「子供たちが自ら主体的に考え学べる交通安全Web教材」
一般財団法人日本交通安全教育普及協会普及事業部 課長 井澤 夕里

●ブレイクアウトルームを使用した情報交換

例:自転車ヘルメット着用向上に向けた取組状況 等

●パネルディスカション

テーマ:「自分事として捉え行動変容につなげる交通安全教育」
コーディネーター:岩手県立図書館館長 岩手大学地域防災研究センター
客員教授 森本 晋也 先生

●全体講評

令和6(2024)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和5(2023)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和5年度の協議会は、昨年度に引き続きシンポジウム形式のオンラインで開催しました。
⇒詳細「令和5年度「学校における交通安全教育に関する協議会」(オンライン開催)

主な開催内容は次のとおりです。

1.期 日:令和5年7月19日(水)13:00~16:10
2.形 式:Zoomによるオンライン形式
3.対 象:都道府県・指定都市・中核市・東京都区市町村等の各教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等
4.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
5.後 援:文部科学省
6.参加費:無料
7.プログラム:

●基調講演「これから求められる交通安全教育」

文部科学省 総合教育政策局 安全教育調査官 木下 史子 先生

●プレゼンテーション

①「静岡県における交通安全リーダー制度を活用したヒヤリハットマップ学習の実践」
  常葉大学教育学部 生涯学習学科 教授 木宮 敬信 先生
②「デジタル安全マップによる地域との協働と社会参画」
  岩手県葛巻町立葛巻中学校 校長 山根 孝弘 先生
③「高校生の主体的な交通安全活動 高知県高校生ヘルメット着用推進シンポジウム」
  高知県教育委員会学校安全対策課 チーフ 上岡 法政 先生
④「交通ルールがWebサイトで学べるオンライン教室等の実践」
  日本交通安全教育普及協会普及事業部 係長 井澤 夕里

●パネルディスカション「学校に求められる実効性のある交通安全教育」

テーマ(1)「学校・家庭・地域等が連携した交通安全教育の実効的な取組として求められることは?」
テーマ(2)「児童生徒が主体的に取組む交通安全教育の手法に重要なことは?」
テーマ(3)「電動キックボードについて安全教室実施上の留意点は?」
パネリスト:基調講演者及びショートプレゼンターの方々

●全体講評

文部科学省 総合教育政策局 安全教育調査官 木下 史子 先生

令和5(2023)年度「学校における交通安全に関する協議会」

令和4(2022)年度 学校における交通安全教育に関する協議会

令和4年7月15日(金)、「学校における交通安全教育に関する協議会」を開催しました。
⇒詳細(「令和4年度『学校における交通安全教育に関する協議会』シンポジウム」の概要)

この協議会は、毎年各都道府県教育委員会並びに政令都市教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等を対象に「学校に求められる交通安全教育の充実と適切な安全管理の方向性」をテーマとして行っているものです。
令和4年の協議会は、中核都市及び東京都特別区の学校安全担当の皆様にもご参加いただくとともに、新型コロナ感染症対策のため、昨年度に引き続きオンラインで開催しました。また、新たに、シンポジウム形式で、ショートプレゼンテーションにおいては、子供の発達段階、地域特性に応じた継続的な実践活動を紹介するとともに、4つのテーマに沿ってパネルディスカッションを行いました。

【概 要】

1.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
2.後 援:文部科学省
3.形 式:Zoomを使ったオンラインのシンポジウム
4.テーマ:「学校に求められる交通安全教育の充実」
5.基調講演:「これから求められる交通安全教育」
(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 安全教育推進室 安全教育調査官 森本晋也先生)

6.ショートプレゼンテーション:

①:「学校・家庭・地域が一体となった通学路の危険個所確認 マップウォーキング」
(香川県観音寺市立豊浜小学校 校長 河内 直人 先生)
②:「GISを活用した地域の安全を担う市民育成を目指す教育プログラム(中学校社会科)」
(愛媛大学教育学部 准教授 井上 昌善 先生)
③:「自転車マナーアップ等の課題に主体的に取組む『みやぎ高校生サイクルサミット』」
(宮城県教育庁 保健体育安全課 学校安全・防災班 主任主査 門脇 泰史 先生)
④:「特別支援学校における交通安全教育の実態と課題」
(金沢大学附属特別支援学校 教諭 吉岡 学 先生)
⑤:「New Normal時代の日本交通安全教育普及協会の取組」
(日本交通安全教育普及協会 普及事業部 係長 井澤 夕里)

7.パネルディスカッション:

①:「通学・通園路の安全確保に向けた体制構築や学校・家庭・地域・関係諸機関の連携」
②:「児童生徒が主体的に取組む交通安全教育の展開」
③:「学校・家庭・地域が一体となった自転車ヘルメット着用向上の取組」
④:「児童生徒の障害の状態等に応じた交通安全に関する指導の工夫」

令和3(2021)年度 学校における交通安全教育に関する協議会

令和3年7月2日(金)、「学校における交通安全教育に関する協議会」を開催しました。
⇒ 2021年度「学校における交通安全教育に関する協議会」概要

この協議会は、毎年各都道府県教育委員会並びに政令都市教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等を対象に「学校に求められる交通安全教育の充実と適切な安全管理の方向性」をテーマとして行っているものです。
今年度はコロナの感染拡大防止のため昨年度に引き続きオンライン開催とするとともに、新たな試みとして、eラーニングによる事前視聴動画を作成して配信しました。また、開催直前に千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5名が死傷するという痛ましい事故が発生したことを受け、急遽「地域と連携した通学路の安全確保と課題」についても協議のテーマに加えて実施しました。

【概 要】

1.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
2.後 援:文部科学省
3.形 式:eラーニングシステム及びWeb会議システムを用いたオンライン協議会
4.テーマ:「学校に求められる交通安全教育」 ~安全教育の不易流行~
5.事前視聴①:

「これから求められる交通安全教育」
(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 安全教育推
進室 森本晋也 安全教育調査官)

6.事前視聴②:

「オンライン型自転車交通安全教室の様子」
(授業協力校:さいたま市立美園南中学校・さいたま市立海老沼小学校)

7.協 議 ①:

「地域と連携した通学路の安全確保と課題」
(情報提供:文部科学省 森本晋也 安全教育調査官)

8.協 議 ②:

「ポストコロナにおける交通安全教育の新たな可能性」
(事例紹介:本協会 普及事業部 井澤夕里 係長)

9.協 議 ③:

「自転車乗用ヘルメット着用向上の推進」
(事例紹介:高知県教育委員会事務局 学校安全対策課 宮田竜一 指導主事)

令和3(2021)年度 学校における交通安全教育に関する協議会
令和3(2021)年度 学校における交通安全教育に関する協議会
令和3(2021)年度 学校における交通安全教育に関する協議会

令和2(2020)年度 学校における交通安全教育に関する協議会

令和2年7月30日(木)当初の予定を変更してオンラインシステムを活用して「学校における交通安全教育に関する協議会」を開催しました。
⇒詳細(「「学校における交通安全教育に関する協議会」期日等の変更に関するお知らせ」)

この協議会は、毎年各都道府県教育委員会並びに政令都市教育委員会の学校安全(交通安全)担当指導主事等を対象に「学校に求められる交通安全教育の充実と適切な安全管理の方向性」をテーマとして行っているものです。
今年度はコロナの感染拡大影響のため初めてのオンライン開催でしたが、文部科学省や11府県・4政令市の参加された皆様のご協力もあり、無事に終了することができました。

【概 要】

1.主 催:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会
2.後 援:文部科学省
3.形 式:Zoom を用いたオンライン協議会
4.テーマ:学校に求められる交通安全教育の充実
5.講 演:

「これから求められる交通安全教育」
(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 安全教育推進室 森本晋也 安全教育調査官)

6.活動紹介:

「感染症防止に配慮したモデル授業など本協会の事業活動」
(本協会 普及事業部 井澤夕里 係長)

7.協 議:

「学校における交通安全教育」(Zoomのブレイクアウト機能を活用したグループごとの情報交換)

令和2(2020)年度 学校における交通安全教育に関する協議会
令和2(2020)年度 学校における交通安全教育に関する協議会
令和2(2020)年度 学校における交通安全教育に関する協議会